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HINOKO TOKYOが厳選する、「アウトドアでも都市でも使える」プロダクトのウェブストアがオープン!

東京都檜原村にある「HINOKO TOKYO(ヒノコトウキョウ)」を運営するトレイルヘッズ株式会社は、アウトドアでも都市でも使えるプロダクトのウェブストア「HINOKO PRODUCTS」をオープンしたことをお知らせします。

HINOKO TOKYOが厳選する、「アウトドアでも都市でも使える」プロダクトのウェブストアがオープン!
ウェブストアのトップページ

HINOKO PRODUCTS立ち上げの背景

HINOKO TOKYOは、都心からわずか1時間半の距離にある、自然の中で仲間と静かに過ごせる会員制キャンプ場です。2021年には、自ら薪を割って火を起こし、温まったら秋川の清流に飛び込む「HINOKO SAUNA」をオープンしました。キャンプやサウナに加えて、自然の中で働く「森ワーク」もスタートし、手が加えられていない自然の中で、仲間や家族と過ごす豊かな時間を提供しています。

ここを運営するトレイルヘッズは、都市と自然、仕事と遊びなどの境界をゆるやかにし、シーン行き来することを大切に考えています。これは都心から近い距離で、仕事も遊びもできるHINOKO TOKYOのコンセプトとも同じです。その他「フィールドリサーチ」として、社員全員でのフィンランド研修や、アウトドアでキックオフ会議なども実施するだけでなく、「フィールドデイ」として、社員みんなでアウトドアに出かける日も設けています。

このように、トレイルヘッズのバリューである「働く・暮らす・遊ぶをシームレスに繋ぐ」を実践しながら、自分たちらしい働き方を追求し、新しいサービスを生み出してきました。今回も、この価値観のもとで新たに立ち上げたのがウェブストア「HINOKO PRODUCTS」です。

HINOKO TOKYOが厳選する、「アウトドアでも都市でも使える」プロダクトのウェブストアがオープン!
22年8月に実施したフィールドリサーチの様子

HINOKO PRODUCTSについて

今回リリースするプロダクトは、トレイルヘッズメンバーが自分たちが試して、実際に使ってよかったもの、長く使いたいと思えるものを厳選しました。第一弾は全6種類をリリース。今後はオリジナルプロダクト等の制作も視野に入れ、取り扱い商品を増やしていきます。
また環境保全への思いから、梱包も環境に配慮をしています。ビニールを使用せず、紙だけで最低限の梱包を行います。緩衝材はスタッフが撮影した大自然の写真を印刷した紙を使用。配送時についた折り目もアートの一部としてポスターにしたり、プロダクトの収納に活用したりと、すぐにゴミにならず再利用できるものを用意しました。

ウェブストアの写真について

今年9月にメンバーで行ったフィンランドとその周辺への研修旅行で、実際に利用したシーンを撮影してきました。トレイルヘッズメンバーの自然への向き合い方や、自然のフィールドをお借りしているという敬意、そしてそこに挑むワクワクする気持ちなどを感じていただけたらと思います。
また、モノとしての魅力だけでなく、使うシーンとともに発信することで、より多くの方のアウトドア体験がより豊かで楽しい時間となることを願っています

プロダクト紹介(一部)

●HYBRID MERINO LIGHT L/S T-SHIRT
アウトドアプロダクトブランド「Yetina」とのコラボによるメリノウールのTシャツ。
yetinaは起毛の技術にこだわりを持ち、独自の工法により高い保温性を維持しながら、フィールドでのアクティビティにも、日々の生活にもシンプルに馴染む一枚です。

●HINOKOポーチ
アウトドアの様々な環境に、サウナやキャンプの着替え、ギア等を持ち出せるちょうど良い大きさのポーチです。シリコンを染み込ませたナイロン生地は、撥水性、防水性に優れ、また軽量であるため、テントやタープなど様々なアウトドアギアに使用されています。お色はHINOKOサウナにも使われている杉の木の、内側をイメージしたアイボリーと、外側の杉皮をイメージしたブラウンの2色展開です。

●HINOKOワークエプロン
コーデュラコットンナイロンのエプロン。見た目はスリムでシンプルなため、男性も女性もフリーサイズで着用できます。動きやすさ、軽量、ツールの入るポケット、暗くなっても安全なリフレクター、アウトドアすぎない洗練された見た目など、こだわりを詰め込みました。デザイン・制作は、クライミングパンツ「4c」を手がける原心平さん。4cさんのパンツを愛用するメンバーも多く、クオリティももちろん最高のプロダクトです。

●ナルゲンボトル
純度の高いプラスティックと高い気密性が多くの人に愛される「Nalgene」とのコラボによるオリジナルボトル。日常の水分補給、ハイクでのスナック補充、キャンプでのコーヒー豆保管など使い方は様々です。デザインはHINOKO TOKYOにゆかりのあるグラフィックデザイナー、大西真平氏。グリーンはHINOKO TOKYOをタイポグラフィで表現したもので、ピンクは”水飲みお化け”がテーマ。アウトドアでは欠かせない水分補給をお化けのようにガブガブ飲むようなイメージをしています。

その他のプロダクトは、ウェブストアよりご覧ください。
https://hinokoproducts.com/

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●本リリースへのお問合せ・取材のご相談
トレイルヘッズ 広報 村上:murakami@trailheads.jp
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