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HINOKO TOKYOプロデュースのアウトドアサウナ、Village Hinoharaに完成!

トレイルヘッズ株式会社(東京都渋谷区、代表:山口陽平)は、森の中にある滞在型コワーキング施設「Village Hinohara」(東京都西多摩郡檜原村、事業主:一般社団法人アナドロマス、代表理事:清田直博)に、HINOKO TOKYOプロデュースのアウトドアサウナが完成したことをお知らせします。

トレイルヘッズが運営する東京都檜原村の会員制キャンプ場「HINOKO TOKYO」には、2021年に都内初となる川に飛び込める常設のアウトドアサウナ「HINOKO SAUNA」が完成。一時は4000人超の会員待ちとなっていました。

そしてこの度、HINOKO TOKYOプロデュースのアウトドアサウナが、滞在型コワーキング施設「Village Hinohara」に「Village SAUNA」が誕生。地産地消のアウトドアサウナとして、地域資源の薪を使って火をおこせるようHARVIAのストーブを設置。檜原村のスギやヒノキのアロマを使ったロウリュも楽しめます。また小屋や外気浴スペースのデッキには檜原村の木材を使用しました。さらに土地の繋がりを取り戻すようにサウナ小屋の屋根には土と雑草を植え、外壁はHINOKO TOKYOで使った灰や炭を混ぜた佐官で仕上げました。サウナのすぐ下には檜原村の清流・秋川が流れています。

Village Hinoharaでは仕事や会議のほか宿泊も受け入れており、仲間や家族と、川と緑に囲まれる時間を過ごしていただけます。

トレイルヘッズは「働く・暮らす・遊ぶをシームレスに繋げる」という理念を掲げていますが、今後もこの理念に基づき、日常的に自然を感じられる施設を増やしてまいります。

HINOKO TOKYOプロデュースのアウトドアサウナ、Village Hinoharaに完成!
左)檜原産木材を使ったサウナ室内、右)窓から秋川のせせらぎが眺めらられます
HINOKO TOKYOプロデュースのアウトドアサウナ、Village Hinoharaに完成!
左)HINOKO SAUNAを燃やして出た灰や炭を混ぜて仕上げた外壁、右)屋根材にはスギやヒノキの樹皮を再生した緑化資材を使用。月日とともに緑で覆われていく予定。

●SAUNAプランの詳細

• 予約開始:2024年2月下旬〜
• 場  所:Village Hinohara(東京都西多摩郡檜原村本宿790-2)
• 人  数:貸切利用は1グループ6名まで
• 利用時間:時間帯予約制。貸切枠は2スロット(①11:00~13:00、②14:00~16:00)
• 付帯備品:薪、アウトドアシャワー有
 *水着・サンダル・タオルはご持参ください

• 料  金:
 SAUNAとVillageワークスペースご利用セットの特別価格
 サウナの前後でVillage Hinoharaのワークスペースが利用可能(11:00~18:00)
 平日 ¥13,200/2名まで 1名追加ごとに+¥4,400。上限6名
 休日 ¥26,400/4名まで 1名追加ごとに+¥4,400。上限6名

• 備  考:
 ・Village Hinoharaは会員制です。ご利用には会員登録が必要です。
 ・HIINOKO TOKYOの提携施設のためHINOKO TOKYO会員は自由にご予約可。
 ・HINOKO TOKYOの新規会員募集は現在中止しておりますが、

こちらよりメールアドレスをご登録いただくと募集イベントの詳細をお知らせいたします。

●詳細・予約
 こちらよりご覧ください。
 HINOKO TOKYO会員の方は、以前のパスワードのままお使いいただけます。

※HINOKO TOKYOは023年末をもって現在の拠点での営業を終了し、新たな拠点に移転します。移転先は同じく檜原村内で現在計画を進めています。キャンプやサウナがありつつ、さらにパワーアップした環境となりますので、楽しみにお待ちください。

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お問合せ:info@hinoko.jp
取材についての問合せ(トレイルヘッズ 村上):murakami@trailheads.jp
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●Village Hinoharaとは?

東京都・檜原村にある、村民や移住者、村外のノマドワーカーが共に働き、地域と交流しながら新たな価値を創り出すことを目的に誕生した場です。施設を1つの「Village=村」に見立て、村内外の会員が1つの空間で共に働き、火を囲み、様々な活動を共有することで都市と山をつなぐコミュニティを醸成することを目指します。檜原村が建物を設置し、一般社団法人アナドロマスが施設を借り受けて運営する、公設民営のプロジェクトです。

https://villagehinohara.tokyo/