WORK SPACE, OTHER INTERIOR DESIGN |
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店舗のDX化の推進・支援事業を行うfavy社の、オフィス・コワーキングスペース・飲食店の複合プロジェクトを手掛けました。
デジタルとリアルを融合した、新たな施設運営モデルへの挑戦となった今回のプロジェクト。
日本最大級の行動データベースと、スマートロックから取得できるデータを組み合わせた新しい商業施設のOMOマーケティング手法を実証実験します。
オフィス、自社運営のコワーキングスペース、そしてシェア型フードホール「reDine 新宿」が集結するのは、新宿の繁華街に位置する建物。それぞれが3つのフロアに分かれて構成されています。
フードホールは、「urban」「cyber punk」「seamless」の3つの異なるコンセプトを空間の中に設えました。
高層ビルが連なる人工的な都市としての新宿を表現した「urban」エリアでは、既存建築の持つダイナミックな天井高と躯体の力強さを活かしています。
新宿のネオン街の混沌を表現した「cyber punk」エリアは、人工的な素材と、エリア全体を囲う発光するヤグラが、近未来のネオ横丁を演出します。
この2つを繋ぐ「seamless」エリアでは、日常と非日常を繋ぐような素材を扱って空間を作り上げています。
自社運営のコワーキングスペースは「urban oasis」をコンセプトに、新宿高層ビル群の狭間に欠かせない、人々の集うオアシスをイメージしました。
建物の4階に位置しながら、マテリアルや色味を工夫することで、地上階にあるような親しみやすい空間を目指しました。
多様な機能を備えながら、それぞれの個性が際立つ空間が完成しました。
Project Data
Design Direction:Nozomi Takayama (TRAIL HEADS)
Project Management:Momoko Masuda, Kyoko Ogura (TRAIL HEADS)
Interior Design:Takaaki Ito(unlocal)
Construction:TSUMIKI, Voice, Pierrot Design & Works
Custom made furniture:SEI ARROWS
Lighting:Filaments, the color
Photo:Daisuke Shima (ad hoc)
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